水前寺清子 9日に腰の手術へ
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歌手の水前寺清子が4日、都内で行われた「第51回ギャラクシー賞」贈賞式に花束プレゼンターとして出席。脊椎管狭窄(きょうさく)症のため、今月9日に腰の手術をすると明かした。
水前寺は昨年ごろから足先にしびれがあったといい、「ステージで3回くらい転ぶことがあった」と不調を感じていた。「(ステージで転ぶのは)お客さまに失礼。元気じゃなきゃチータ(※水前寺の愛称)じゃないので治すことを決めました」と説明。今月5日に入院、9日に手術を受け23日に退院する。
7月4日に兵庫・太子町立文化会館で行う歌謡フェスティバルでステージ復帰を予定している。
脊柱管狭窄症の手術といえば、高田純次が今月手術することを明かしている。06年にはみのもんたが、12年には桂歌丸(06、08年にも手術)が手術している。