松居一代 株の投資で大儲け
タレント・松居一代が10日、日本テレビ系「有吉ゼミSP」に出演。昨年、株の投資で大もうけし、自身へのご褒美で購入したという超高級ジュエリー・ブランド「ハリー・ウィンストン」の1億円を超えるアクセサリーを身につけて登場し、有吉弘行、坂上忍ら出演者を驚かせた。
20代のころから投資を始めた松居は、アベノミクスや東京五輪決定の効果もあり、「おかげさまで、私の投資歴で最高益が出ました」とホクホク顔。胸元にハリー・ウィンストンのダイヤのネックレス、手には同ブランドのダイヤのブレスレット、時計をまばゆいばかりに輝かせて登場した。
「投資は自分との闘い。いかに冷静さを保てるか」がコツと話した松居。ネックレスのの値段を尋ねた有吉に、「高級外車だと7台(分)ぐらい…」と笑顔で即答。有吉は「(1台)1(千万円)だとしても…いやいやいやいや…」と仰天すると、坂上も「今付けてる(ネックレスとブレス)だけで1億超えてるでしょ」と仰天し、指摘した。
松居は推定「1億」を否定せず、その後、時計もハリー・ウィンストンであることを指摘されても、満足げな微笑みを浮かべていた。
なお、今年1月に発売された週刊誌では、昨年の投資による収益は“推定10億円前後”と報じられている。
松居の父親は競艇選手で、もともと勝負師の課程で育ったため、「私も“勝負”が好きなんでしょうね」などと話している。