ガキ使 来年は「嵐で」と松本が希望

大みそか恒例のお笑いトラップに挑んだ(左から)月亭方正、松本人志、浜田雅功、遠藤章造、田中直樹=東京・紀尾井町
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 お笑いコンビ・ダウンタウンが4日、都内で、大みそか恒例の日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!絶対に笑ってはいけない地球防衛軍24時!」(31日、後6・30)の制作発表に、月亭方正(45)、ココリコと登場した。

 5人がさまざまな職業で“お笑いトラップ”に臨む人気シリーズで、今年で8年目。NHK紅白歌合戦と同様に大みそか夜の定番となっているが、激痛罰ゲームが悩みの種とあって、松本人志(50)は「来年は何とかヒット曲に恵まれて、紅白に出たい。嵐がコレ(ガキ使)をやるのが、人数ピッタリやし、一番いい。『松潤、アウト~』で」と“大型トレード”を希望していた。

 毎年各界からのゲストが話題となるが、ココリコ・遠藤章造(42)の元嫁でタレントの千秋(42)と、プロレスラーの蝶野正洋(50)の出演を明言。蝶野からのビンタがお決まりネタの方正は「やられた瞬間、脳が『ギュイーン』と言ったもん」とウケ狙いで痛みを表現するも、報道陣の反応は皆無で、松本が「皆さん、“笑ってはいけない”をやってるんですか!?」と問いかけて笑いに変えていた。

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