パンチDEデート、28年ぶりに復活

 かつてタレント・西川きよし(67)と落語家・桂文枝(70)が司会を務めた、なつかしのフジテレビ系(関西テレビ制作)の視聴者参加型お見合い番組「パンチDEデート」が28年ぶりに特番で復活することになり、2日、大阪市内で収録が行われた。

 オープニングで、きよしが「ひと目あったその日から!」と名フレーズを叫ぶと、「恋の花咲くこともある!」と続けるはずの文枝が“28年ぶり”を逆手に「えっと、何やったっけ?」とボケを入れ、スタジオが笑いに包まれてのスタート。

 男女間を仕切るカーテンの「のぞき穴」や、カーテンをあげる際の「ご対面~!」コールなど、なつかしの演出が次々に再現された。

 1組目では今田耕司(47)とフィギュアスケートの浅田舞(25)が登場し、本気のお見合い。今田が告白した“こだわりの趣味”を聞き、浅田が「気持ち悪い…」とリアルな反応を示す一幕も。

 2組目は、タレント小堺一機の長男でタレントの小堺翔太(26)に、タレント・宇都宮まき(31)が猛アタックをかけた。

 収録後、きよしが「番組に出たくて、恋人がおるのに出てきた人もいましてね」と当時の裏話を明かせば、文枝は「女性のほうがフラれた時は、なぐさめるのが大変でした」と振り返った。番組が縁で、その後に結婚したカップルも多く、きよしは数年前にも、子供連れの女性から「番組でカップルになって結婚したんです」と挨拶されたエピソードを明かした。

 当時より晩婚が進んだ昨今、きよしが「中高年の独身者向けにまた番組をやりたいですね」と希望すれば、文枝は「それで結婚したら今度は『新婚さんいらっしゃい!』に出てね」と“兄弟番組”への期待を膨らませていた。

 今回の収録のもようは、22日に関西テレビ「西川きよし芸能生活50周年特番」(関西ローカル/後4・00)内で放送される。

 【「パンチDEデート」とは】

 1973年から13年間にわたって日曜夜などの時間帯で放送され、76年1月25日には最高視聴率44・9%(関西地区)を記録した。

 番組形式は、恋人を作りたい一般参加の男女2人が、仕切りのカーテンを挟んで着席。きよしが男性側、文枝が女性側についてインタビューし、顔の見えない相手のイメージを膨らませてゆく。途中、双方の理想のタイプを聞いた上で、きよしと文枝が「のぞき穴」から相手側をのぞき、「○○というよりは○○」などと描写し、理想との“ギャップ”などを楽しむ。

 その後、カーテンをあけて「ご対面」した後は“お見合い”トーク。最後に男女がボタンを持って着席し、交際OKならスイッチを押し、双方OKなら背後のハート型のパネルが点灯して、めでたくカップルが誕生する。

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