俳優の國村隼(58)と西田敏行(66)が29日、都内で行われた映画「あさひるばん」の初日舞台あいさつに出席した。
「釣りバカ日誌」の生みの親である漫画家・やまさき十三氏(72)が初監督を務めた人情コメディーで、シリーズ化を願う大漁旗がやまさき監督から主演の國村へ手渡された。
映画「釣りバカ‐」シリーズ主演の西田は、同作でも國村との川釣り対決を披露しているが「私は撮影期間しか釣りをしたことない」と衝撃告白。「國村さんはもともとお好きで、お上手なんです」と國村を本当の“釣りバカ”に認定し、会場を盛り上げていた。