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橋下市長「座ってサザン」報道にキレた

 日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長(44)が20日午前、“夏休み”を終えて11日ぶりに大阪市役所に登庁した。

 十分すぎるほどに英気を養った様子の橋下氏は、さっそく登庁時のぶらさがり会見で怒りの橋下節をさく裂させた。矛先は、18日に神戸市で行われたサザンオールスターズのコンサートを訪れた橋下氏の様子を報じた共同通信の配信記事だった。

 「あのね、ちょっと共同通信に僕は言いたい」と自ら切り出した橋下氏。記事は「数万人の観客が盛り上がり、総立ちになっても、橋下氏はほとんど座ったまま」‐との内容だった。

 熱心なサザンファンの橋下氏は、これに対して「サザンのコンサートに行きましたけど、あんな、いかにも橋下がおもしろくなさそうにしてたというような書き方をされたら、桑田(佳祐)さんに失礼だ。(記事は)悪意丸出しだ。ひどすぎる」とブチギレた。

 家族とともにスタンド席最上段でコンサートを楽しんだ橋下氏。周囲は若者が多いアリーナ席とは違って、橋下氏と同世代や年配のファンが多かったという。

 「なんてったって、あんな最上段の場所で、リズム感のない僕が立って、踊るなりなんなりしたら、また(批判を)言われるに決まっている」と反論。若いころからサザンの曲を聞いてきた橋下氏は「自分の人生と同じぐらいの長さのサザンの35周年ですよ。やっぱりサザンの曲は、落ち着いてじっくり、いろんなことを思い出しながら聞くのもアリではないのか」と怒りが収まらない様子だった。

 「桑田さんだって歌の合間のトークで『年齢いったファンも多いし、暑いし、まったりといくから座って見といてね』と言ってくれた」と口をとがらせた。

 周囲の席で立ち上がっていたのは近くにいた女性ら4人だけだったことを明かした橋下氏。「そのうちのひとりは僕の妻だ。妻も大ファンで、最初から最後まで総立ちでノリノリでしたよ。そう書いておいてください」と求めた。

 一方でコンサートの感想を問われると「もう最高でしたよ。サザンはすごいです」とうれしそうに語った。また「サザン5年ぶり復活の際の新聞広告に、いろんな方がお祝いコメントを出されていたが、ほとんどが反橋下の人だった。でもサザンが好きということで一致しているなら、それはそれでいい」との珍発言も飛び出した。

 いずれにしても絶好調。らしさ爆発の仕事復帰となった。

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