市井紗耶香の長男「臍肉芽腫」で処置
元モーニング娘。のタレント、市井紗耶香の3月末に生まれた長男(第3子)が9日。小児科で「臍肉芽腫(さいにくげしゅ)」と診断された。
臍肉芽腫とは新生児のへその緒が取れた後の傷口が感染し、へそとその周りが赤く腫れる病気。悪化すると炎症が腹中に拡がることもある。
市井は9日の公式ブログで明らかにし、病院での処置について「ピンセットで摘んで、芽を硝酸銀で焼きました。焼いた後は紐で芽を挟んで縛ってピュッと取ったよ。お臍は血液の量が多いところだから出血もしたけど本人はスヤスヤ」と詳細に伝えている。
病名は大変そうだが「お臍は少し黒くなったけど処置後の一時的なものだから大丈夫だって。お風呂もいつも通りで大丈夫!」と一安心。おへそに絆創膏を当てた可愛い長男の写真を添えている。