紀子さん「ミヤネ屋」で“恋する乙女”

 お笑い界のイケメン、ピースの綾部祐二との熱愛報道を受けて、藤田紀子さんは17日、テレビに電話で“はしご出演”し、交際について語った。午前8時から放送のフジテレビ系「とくダネ!」に続き、午後には読売テレビ・日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に電話で生出演。“恋する乙女”のような口ぶりに驚いた視聴者も多かったのではないだろうか。

 メーン司会の宮根誠司不在の「ミヤネ屋」。追及が甘くなると思いきや、思わぬ“敵”がいた。経済アナリストで同番組にレギュラー出演する森永卓郎氏だ。

 森永氏は「キスしたことは?」「綾部さんが(自宅に)来て、どういう遊びしてます?“相撲プレイ”とかしてます?」とぶっとんだ質問を連発。紀子さんが思わず言葉に詰まり、質問をスルー(無視)する事態となった。

 番組では、宮根の“代打”で司会を務める大田良平アナウンサーが中心となって質問。「お付き合いは?」に「ウフフ…はい、たくさんいる友人の1人として仲良くしております」と交際を認めたほか、「(綾部さんは)男前でしょう」に「ああ、そうですね。楽しいし、賢い方です」とおのろけのようなコメント。手料理をふるまった綾部の感想を聞かれ「『おいしいっ!』って言っていただいた」と“恋する乙女”のような受け答えにスタジオが沸いていた。

 また気になったのが、2人の“将来”についての発言。紀子さんは「いずれ若い方と結婚なさるでしょうから、ウフフフ」と話したが、これは『今は私と…(交際してても)』と深読みしたくなってしまう発言だが、さて…。

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