藍、米ツアー10年目へ「試練は宿命」

 女子ゴルフの宮里藍(29)=サントリー=が3日、自身の公式ブログを更新し、今年6月に30代となる自身の展望などをつづった。

 ブログでは昨年まで日本で迎えていた新年とは違い、今年は米国で年を越したことを明かした。「まったく、お正月感なく(笑)普通に毎日と同じ感じで過ごしています」とつづり、大みそかの晩は日付が変わる5分前に起きて、テレビで米国式の花火によるカウントダウンを視た後、再び就寝。「やっぱり日本のお正月は素敵だなぁと感じています。あ、お餅だけは食べましたが」などと記した。

 米女子ツアーを主戦場とする宮里は昨年、1桁順位がなく、賞金ランキングは86位と低迷した。11月に日本で行われた日米共催ツアーのミズノ・クラシックでは、現地待機をして欠場者が出た場合の繰り上げ出場に備えたがかなわず、シーズンを終えた。優勝も2012年6月に同ツアー9勝目を挙げて以来、2年以上も遠ざかっている。

 今季の米女子ツアーは1月末に初戦を迎える関係で、宮里は昨年12月に合宿を実施し、「たくさんの事をまた経験出来ました。本当に、同じような一年って全くないですね!」と報告。不振の昨シーズンを振り返りながら「時に驚く程の試練がある事が私の人生であり、宿命なのかなと思っています」などと吐露した。

 米国10年目のシーズンに際し、6月に30歳になる宮里はブログの後半に長文をしたため、「不思議な気持ちです。自分のゴルフが分からなくなった、去年。その流れで10年目に入るという事は、また一から積み重ねていくという事なのかなーと。(中略)本当に、ゴルフは奥が深いです。でも、とても心穏やかに2015を迎えられました。これから積み重ねる10年は、どんな風になっているのかな??きっとあともう少し残された20代とは、全く違う新しいものになりそうな気がします。(中略)そんな事を思いながらブログを書いていると、ワクワクしてきます。応援してくださる方には心から感謝しています。(中略)日々精進。この言葉大好きです!一番は自分のために。そして、支えてくれてくれてる方達のためにも頑張ります!!!!本年も、宜しくお願いいたします!!!!」などとつづり、ブログを締めた。

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