【ウィンブルドン共同】テニスのウィンブルドン選手権第6日は2日、オールイングランド・クラブで行われ、男子シングルス3回戦で世界ランキング6位の第5シード、錦織圭(日清食品)は世界42位のアンドレイ・クズネツォフ(ロシア)に7-5、6-3、7-5で勝ち、2年ぶりのベスト16となる4回戦に進出した。次戦はマリン・チリッチ(クロアチア)と対戦する。
女子シングルス3回戦で世界49位の土居美咲(ミキハウス)は同57位のアンナレナ・フリードサム(ドイツ)に勝ち、四大大会で初の4回戦に進んだ。
男子シングルスでノバク・ジョコビッチ(セルビア)が敗れる波乱があった。