【昆山(中国)共同】バドミントンの国・地域別対抗戦、女子ユーバー杯第6日は20日、中国の昆山で準決勝(3戦先勝方式)が行われ、35年ぶりの世界一を狙っていた日本は韓国に1-3で敗れ、3位となった。
第1試合のシングルスで世界ランキング5位の奥原希望(日本ユニシス)が同7位の成池鉉にストレート負けし、第2試合のダブルスで世界ランキング1位の高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)もフルゲームで敗れた。第3試合のシングルスで山口茜(再春館製薬所)は白星を挙げたが、福万尚子、与猶くるみ組(再春館製薬所)が黒星を喫した。