国学院大の自力V消える 東都大学野球第7週

 東都大学野球リーグ第7週第3日は20日、3回戦1試合が行われ、勝ち点4で首位の国学院大は5-6で東洋大に敗れ、1勝2敗で勝ち点を4から伸ばせず自力優勝が消えた。

 勝ち点3で6勝2敗の亜大が24日からの最終週で日大から勝ち点を奪えば、国学院大を勝率で上回り2連覇が決定。勝ち点を逃せば、9勝4敗で日程を終えた国学院大の優勝となる。

 国学院大は序盤の5失点を七回までに追い付いたが、その裏に暴投で決勝点を許した。同4に伸ばした東洋大は既に2位以下が確定していた。

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