IH女子、日本は2連敗 世界選手権
【カムループス(カナダ)共同】アイスホッケー女子の世界選手権は29日、カナダのカムループスで行われ、世界ランキング8位の日本は1次リーグで同5位のスウェーデンに0-2で敗れ、2戦2敗となった。
日本はGK藤本(ニューヨーク・リベターズ=米国)の活躍などでスウェーデンの猛攻に耐えたが、第3ピリオドに2点を失った。31日(日本時間4月1日)の1次リーグ最終戦で同9位のチェコと対戦する。スウェーデンは2戦2勝、チェコとスイスが1勝1敗で、上位2チームが決勝トーナメントに進出する。




