射撃の秋山、森がリオ五輪代表に アジア予選で出場枠獲得

 射撃のリオデジャネイロ五輪アジア予選が28日、ニューデリーで行われ、男子ラピッドファイアピストルで44歳の秋山輝吉が1位、32歳の森栄太が3位となって国別出場枠を獲得し、ともに初の五輪代表に決まった。日本ライフル射撃協会は、今大会で出場枠を獲得した選手を五輪代表とすることを決めている。

 射撃での五輪代表決定は松田知幸、山下敏和、中山由起枝と合わせ、5人となった。ラピッドファイアピストルは1984年ロサンゼルス五輪で蒲池猛夫が、日本の射撃で五輪初の金メダルを獲得した種目。

 クレーの男子トラップは、大山重隆が予選17位で日本勢は決勝に進めなかった。(共同)

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