ラグビー、NZ主将マコウが引退 W杯2連覇に貢献

 【ウェリントン、ロイター=共同】ラグビーのワールドカップ(W杯)イングランド大会で史上初の2連覇を達成したニュージーランド代表の主将で、フランカーのリッチー・マコウが19日、現役引退を表明した。ウェリントンで記者会見し「ラグビー選手として自分がやってきたことに何も悔いはない」と話した。

 34歳のマコウは2001年に20歳で代表デビュー。テストマッチ出場148試合の世界最多記録を持つ。地元開催で優勝した11年W杯でも主将を務めた。

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