セリーナ3年ぶり8強 ウィンブルドン第7日
【ウィンブルドン共同】テニスのウィンブルドン選手権第7日は6日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、シングルス4回戦の女子で第1シードのセリーナと第16シードのビーナスのウィリアムズ姉妹(ともに米国)対決は妹のセリーナが6-4、6-3で勝ち、3年ぶりのベスト8に進出した。
第4シードのマリア・シャラポワ(ロシア)は4年ぶりに8強入りした。
男子は第21シードのリシャール・ガスケ(フランス)が第26シードのニック・キリオス(オーストラリア)を破り、準々決勝に進んだ。