バレー男子、日本が韓国に2連勝 Wリーグ大阪大会

 バレーボール男子のワールドリーグ大阪大会最終日は21日、大阪市中央体育館で1次リーグD組の1試合が行われ、世界ランキング21位の日本が16位の韓国をストレートで破り、2連勝とした。日本は4勝4敗、韓国は2勝6敗となった。首位は8戦全勝のフランス。

 日本はミドルブロッカーの出耒田(堺)と山内(愛知学院大)が機能し、韓国を圧倒した。清水(パナソニック)が17得点、柳田(サントリー)が13得点と好調で、付け入る隙を与えなかった。

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