男子高飛び込みは村上が優勝 日本室内選手権

 飛び込みの日本室内選手権最終日は7日、東京辰巳国際水泳場で行われ、男子高飛び込みは村上和基(JSS白子)が436・40点で優勝した。今夏の世界選手権(カザニ=ロシア)代表勢2人は、岡本優(JSS宝塚)が402・80点で3位、萩田拓馬(静岡ビル保善)は5位に終わった。

 女子1メートル板飛び込みは世界選手権代表の渋沢小哉芳(セントラルネクスト21)が280・20点で勝ち、馬淵優佳(JSS宝塚)が2位だった。

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