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斉藤仁さん、死因はがん性胸膜炎

 亡くなった五輪金メダリストで国士舘大教授の斉藤仁さん
 ロサンゼルス五輪の柔道95キロ超級で金メダルを獲得し、表彰台で笑顔の斉藤仁氏=1984年8月
 全日本柔道選手権で山下泰裕氏(左)と対戦する斉藤仁氏=東京・日本武道館、1985年4月
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 柔道男子の95キロ超級で84年ロサンゼルス、88年ソウルと五輪2大会連続金メダルを獲得した国士舘大教授の斉藤仁氏が20日午前2時56分、大阪府東大阪市内の病院で亡くなった。54歳。青森県出身。

 全日本柔道連盟は、死因ががん性胸膜炎であったことを発表した。

 斉藤氏は1961年青森市に生まれ、国士舘高を経て83年に国士舘大を卒業。同年、モスクワで行われた世界選手権無差別級で優勝した。84年にはロサンゼルス五輪95キロ超級で優勝、88年ソウル五輪では連覇を達成した。

 ソウル五輪後には引退し89年、母校・国士舘大の柔道部監督に就任。90年には全日本柔道連盟強化コーチにも就き、2001年ヘッドコーチ、04年アテネ、08年北京五輪では日本選手団男子監督を務めた。10年から連盟強化副委員長、そして12年からは委員長として日本柔道のけん引車となっていた。

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