博報堂DYメディアパートナーズは27日、「アスリートイメージ評価調査」の結果を発表し、テニスの全米オープン男子シングルスで日本人初の準優勝を果たした錦織圭(日清食品)が「好感が持てる」選手、「勢いを感じる」選手の両部門で1位となった。
「勢いを感じる」部門では、大相撲秋場所で新入幕ながら大活躍した逸ノ城が2位、プロ野球の日本ハムで投手と打者の「二刀流」に挑戦している大谷翔平が3位だった。
調査はインターネットで8~15日に首都圏、京阪神圏の15~69歳の男女を対象に行われ、600人から有効回答を得た。