アジア大会ボウリング代表壮行会

 仁川アジア大会ボウリング日本代表の壮行会と記者会見が29日、東京都内で開かれ、女子主将で、2006年ドーハから3大会連続出場の石嶺可奈子(SOLA沖縄学園)は「チーム一丸となり、金メダルを胸に帰国できるよう頑張りたい」と意気込んだ。

 前回広州大会では12種目中銀メダル1個のみ。今大会は男子のシングルスと5人チーム戦で優勝を目標とするなど、複数種目で表彰台を目指す。男子主将の政時由尚(長崎・諫早特別支援学校職)は「選手にとってこの大会は一つの区切り。ここで金メダルを取らないと意味がない」と強い決意をのぞかせた。

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