キム・ヨナ判定問題 韓国側が提訴断念

 ソチ五輪フィギュア女子で銀メダルに終わったキム・ヨナ(韓国)の採点を不服とし、国際スケート連盟(ISU)に異議申し立てをしていた大韓スケート連盟が24日、国際スポーツ仲裁裁判所(CAS)への提訴を断念した。中央日報(電子版)が伝えた。

 ISUは今月4日、大韓スケート連盟と大韓体育会が提起した審判員の構成問題に対する訴えを棄却していた。

 スケート連盟側は24日、「ソチオリンピック女子フィギュア判定問題に関して国際スポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴しないことにした」と発表したという。

 中央日報は「ソチ五輪でキム・ヨナはクリーンな演技をして、計219.11点を獲得した。しかしフリープログラムでジャンプを失敗したアデリナ・ソトニコワ(ロシア)が224.59点の高得点を取り判定疑惑が提起された。」と伝えている。

 韓国側は、競技後、ソトニコワとロシアの審判が抱擁し合った場面や、審判員にロシア・フィギュア連盟元会長の夫人が含まれていたことに疑問を呈していた。

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