巨人・内海が粘り強い投球で2勝目

 「交流戦、西武5-7巨人」(8日、西武プリンスドーム)

 先発した巨人・内海哲也投手が、6回6安打2失点の力投で2勝目を飾った。

 三者凡退は一度もなかったが、要所を締める投球。直球は130キロ台ながら球速表示以上の威力を感じさせ、4番の中村からは2三振を奪った。

 前回1日のオリックス戦から先発では2連勝の左腕は「野手の人たちに助けられて、(捕手の)小林誠もうまくリードしてくれて、粘り強く投げることができました」と感謝。高橋監督も「何とか粘って役割を果たしてくれた」とうなずいた。

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