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立大のプロ注目右腕・田村が146キロ

 東京六大学リーグの立大が23日、リーグ6校の先陣を切って今季のオープン戦初戦を日本通運とさいたま市内で行い、3-7で敗れた。新4年生でプロ注目右腕の田村伊知郎投手(報徳学園)が先発し、最速146キロを計測。4回6安打3失点ながら、まずまずの仕上がりを披露した。

 変化球の制球に苦しみ、初回に3失点。それでも直球には球威があり、内角球でバットを折る場面もあった。奪った3三振も、いずれも直球。「いいボールは空振りを取れた」と、二回以降は追加点を与えなかった。

 16日に元プロ野球指導者から指導を受ける冬季特別トレーニングに参加。元巨人の鹿取義隆氏から、最後までしっかりと腕を振り切るようにアドバイスされ、フォーム修正に取り組み始めた。「教わったフォームがモノになりつつある。モノになれば、150キロも出ると思う」と、手応えを口にした。

 溝口智成監督は「このできでは困る」と辛口だったが、それも「(エースの沢田と)二本柱候補として考えていますから」という期待の表れ。「プロに行きたい」という最速149キロ右腕は「今やっていることをブレずにやっていけば、結果は出ると思う」と、自分を信じて一歩一歩、目標へと進む。

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