DeNA山口が危険球退場 頭部に死球
「DeNA-ヤクルト」(4日、横浜)
DeNAの山口俊投手が、四回2死一塁からヤクルト・田中の頭部に死球を与え、危険球退場となった。
山口は3回を1安打無失点、3三振を奪う快調な立ち上がり。四回は四球の走者を二塁に進められ、畠山に適時打を許した。その次打者が田中だった。続く2死一、二塁のピンチは、緊急登板した加賀が次打者の中村を三振に退けた。
山口は昨年7月21日の中日戦(横浜)でも初回無死から和田に頭部死球を与えて退場している。
「DeNA-ヤクルト」(4日、横浜)
DeNAの山口俊投手が、四回2死一塁からヤクルト・田中の頭部に死球を与え、危険球退場となった。
山口は3回を1安打無失点、3三振を奪う快調な立ち上がり。四回は四球の走者を二塁に進められ、畠山に適時打を許した。その次打者が田中だった。続く2死一、二塁のピンチは、緊急登板した加賀が次打者の中村を三振に退けた。
山口は昨年7月21日の中日戦(横浜)でも初回無死から和田に頭部死球を与えて退場している。