カラオケボックスにマリーンズ部屋
ロッテは23日、カラオケボックス「ビッグエコー海浜幕張店」に、カラオケ大手の第一興商とコラボレーションした「千葉ロッテマリーンズコラボルーム」がオープンしたことを発表した。同店は、本拠地QVCマリンの最寄り駅であるJR海浜幕張駅から徒歩1分。来年1月31日までの期間限定。
「コラボルーム」には、テーブル、ルームドア、壁面と、ユニホーム同様の白地に黒のタテジマや、球団ロゴ、井口資仁内野手、福浦和也内野手、サブロー外野手ら人気選手6人の写真をレイアウト。さらに、プロジェクターで壁に選手たちのスペシャル映像を投影する演出もある。選手の寄せ書き入りのユニホームが展示されており、マリーンズ一色の空間となっている。
プライベートではカラオケが大好きな吉田裕太捕手は、「自分も是非1度、ストレス解消に行ってみたいと思っています。昨年の登場曲に使っていた『キン肉マン』の曲も盛り上がりますが、今、ハマっているのは、モーニング娘。さんの曲です。マリーンズファンのみなさんもどんどんご利用ください」とPRした。