今井達也、来季もアストロズ残留決断 残り2年56・8億円の契約破棄の権利行使せず メジャー1年目6勝&防御率4・93 リリーフ配置転換 米記者伝える

 アストロズの今井達也投手が残り2年3600万ドル(約56億8000万円)の契約を破棄できるオプトアウトの権利を行使せず、来季も残留することが決まった。29日(日本時間30日)、ニューヨーク・ポスト紙のジョン・ヘイマン記者がXで伝えた。同投手のメジャー1年目の成績は23登板(15先発)、6勝4敗、防御率4・93だった。

 今井は昨オフに西武からポスティングシステムを利用してアストロズと3年5400万ドル(約85億2000万円)で合意。各シーズン終了後に選手側にオプトアウト(契約破棄)の権利を行使してFAになることができるほか、1年目に年間100投球回を達成すれば、300万ドル(約4億7000万円)のボーナスを得るだけでなく、27、28年の年俸が1800万ドル(約28億4000万円)から2100万ドル(約33億1000万円)にアップし、最大で3年総額6300万ドル(約99億5000万円)になる条件が含まれていた。

 先発の柱として期待された今井は3月29日のエンゼルス戦でメジャーデビュー。2度目の登板となった4月4日のアスレチックス戦で6回途中3安打無失点、9奪三振の快投で初勝利を手にしたが、同10日のマリナーズ戦は5四死球3失点、1イニングを持たずに37球で降板。その後、右腕の疲労のため、負傷者リストに入り、約1カ月間チームを離れた。

 5月12日のマリナーズ戦で復帰。同25日のレンジャーズ戦で6回無安打無失点の快投で2勝目をマークし、6月には3連勝を記録する一方で早い回でKOされる試合も。復帰後13先発で5勝4敗、防御率5・26の成績を残した後、リリーフへ配置転換された。2年目の来季は先発ローテーション復帰を目指す。

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