佐藤輝明は「非常に才能ある」ドジャース編成トップが高評価「今後話し合っていく」 三塁と外野両翼に高額選手
ドジャースのアンドリュー・フリードマン編成本部長とブランドン・ゴームスGMが21日(日本時間22日)、本拠ドジャースタジアムで記者会見を行い、阪神からポスティングシステムを使ってメジャー移籍を目指す佐藤輝明内野手を「非常に才能ある選手」と評価した。
今オフに日本球界の三冠王がポスティングされることを問われた編成部門トップのフリードマン氏は「特定の選手について話すのは難しいですが」と前置きした上で「我々はNPBとそこにある才能あふれる選手の大ファンであり、非常に高く評価している」ときっぱり。続けて「NPBには常に注視しており、我々の理解では、非常に才能のある選手が何人かメジャーに来る可能性があると聞いている。その点については今後もミーティングを重ね、話し合っていくつもりだ。我々のスタッフは、スカウティングと評価において本当に素晴らしい仕事をしてくれている。選手に関する膨大な情報を集め、メジャーの選手に対して作成しているレポートと同じレベルの資料をそろえ、我々が最良の判断をできるようにしてくれている。そうした議論をすることにワクワクしているし、これから彼らのプレーを見ていくのが楽しみだ」と話した。
メジャーでは三塁手としてだけでなく、外野両翼として起用される可能性がある佐藤輝。しかし、ドジャースの三塁には来季年俸1000万ドル(約15億8000万円)のマンシーがおり、右翼には昨オフに4年2億4000万ドル(約380億円)のタッカーが、左翼には来季が3年6600万ドル(約104億円)契約の最終年のテオスカー・ヘルナンデスがいる。ドジャースにとって日本球界屈指のスラッガーの必要性は不明だが、佐藤輝を高く評価していることは間違いない。
