佐々木朗希 逆転呼ぶ好救援!160キロ超連発で1回無安打無失点 山本由伸が3回途中KO後の四回から登板→直後の五回に打線が2得点奪う

 「ナ・リーグ・優勝決定シリーズ、ブルワーズ7-4ドジャース」(12日、ミルウォーキー)

 ドジャースの佐々木朗希投手がリーグ優勝決定シリーズで初登板し、1回無安打無失点。逆転へ導く好リリーフを見せたが、チームは再逆転を許してシリーズ連敗となった。

 2-3で迎えた四回から3番手でマウンドへ。先頭のプラットにはいきなり162・4キロの直球を投じ、2球目も162キロの直球で三ゴロに仕留めた。

 続くフリーリックは四球を与えたが、ハミルトンは遊ゴロで二塁封殺。2死一塁から1番・チョリオには初球に162・5キロを投じ、143キロの変化球で追い込み、スプリットで空振り三振に仕留めた。

 すると、直後の五回だった。先頭のタッカーが右翼線二塁打を放つと、エドマンの送りバントに相手投手の一塁悪送球が絡んで同点となった。

 無死二塁からベッツが二塁へ進塁打となるゴロを放つと、手を叩きながら一塁へ。すると、1死三塁からフリーマンが勝ち越しの左犠飛を放った。

 この試合でドジャースは初回に先制。しかし、先発の山本由伸が初回に同点を許してしまう。さらに1点を勝ち越した直後の三回には、2点を奪われてKOされていた。嫌な流れになりつつある中で、ドジャースへ勢いを引き戻す好投だった。

 佐々木は今季26試合(先発23試合)に登板して5勝5敗、防御率4・49だった。ポストシーズンは4日・ブレーブス戦以来、8日ぶりの登板。前回は2回無安打無失点、3四死球無失点だった。

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