村上宗隆「悔しい」ホワイトソックス終戦 2連勝からまさかの3連敗 大一番で4三振「ああいう場面で打てるバッターに」
「ア・リーグ・地区シリーズ、ガーディアンズ2-0ホワイトソックス」(10日、クリーブランド)
雌雄を決する大一番で勝負強さは鳴りを潜めた。ホワイトソックス・村上宗隆は4打席4三振。メジャー公式サイトによると、チームも9イニングではレギュラーシーズンを通じて史上最多となる21三振と封じ込まれ、2連勝からまさかの3連敗。「(勝ち上がって)またこういう試合ができると思っていた。悔しい」とメジャー1年目の終戦に唇をかみしめた。
0-2の六回2死満塁で打席が巡ってきたが、交代したばかりの左腕サブロウスキの直球にタイミングが合わなかった。最後はかすめた打球がそのままキャッチャーミットへ。この試合、最大の好機を生かせず「ああいう場面で打てるようなバッターになりたい」と完敗を認めた。
昨季まで3年連続で100敗以上していた若手中心の弱小球団は、リーグ5位の35本塁打を放った日本の三冠王が原動力となり、大きく飛躍を遂げた。しかし、チームも自身もまだ発展途上。「高めの真っすぐと低めの変化球の見極め」を課題に挙げた26歳の主砲は「全てにおいてレベルアップし、来年また高い山に挑めるように頑張りたい」と仲間の思いを代弁するように言った。
