ジャイアンツ新人監督、両リーグ最多7度目の退場処分 ベッツへのボール判定に暴言 球場騒然 昨季まで名門大学の監督
「ジャイアンツ-ドジャース」(27日、サンフランシスコ)
ジャイアンツの本拠地が騒然となった。ジャイアンツ1点リードの三回表。トニー・ビテロ監督が球審のボール判定を巡り、両リーグ最多7度目の退場処分を受けた。
ドジャースの攻撃。1死一、二塁の場面でムーキー・ベッツがカウント2-2と追い込まれながら見送った高めの球をボールと判定されると、ビテロ監督がベンチから暴言を吐いたと見られ、ブラックニー球審に退場を宣告された。
納得のいかない指揮官はベンチから飛び出し、猛抗議。スタンドからは球審に対するブーイングが起こるなど、不穏な空気に包まれた。
ビテロ監督は昨季まで名門テネシー大を指揮し、MLBでのコーチ経験なしに歴史あるジャイアンツの監督に抜てきされ、大きな話題になった。しかし、1年目のシーズンは主力にけが人が続出するなどして苦戦を強いられ、この日まで65勝96敗でナ・リーグ西地区4位に低迷している。
