大谷翔平、最終戦は1安打 予定通り3打席で交代 自己ワーストタイ18戦ノーアーチ 86打席は最長トンネル けがに苦しみながら6年連続30号
「ジャイアンツ-ドジャース」(27日、サンフランシスコ)
ドジャースの大谷翔平投手が最終戦に「1番・指名打者」で出場して3打数1安打。予定通り、七回の打席で代打を送られ、途中交代した。
右上腕二頭筋炎症から復帰後5試合連続出場の大谷は一回の打席で初球を打って一ゴロ。低めのシンカーを引っ掛けて凡退した。三回の第2打席では1死一塁の場面で左前打。ボテボテのゴロだったが、打球はシフトを敷いてがら空きになった三塁線際を抜けた。
同点の五回は先頭で二ゴロ。カウント2-2から真ん中付近のスイーパーを叩いた。鋭い打球は野手の正面だったが、時速171キロを計測した。
大谷は25日のパドレス戦で剛腕ミラーから165キロ直球を左中間フェンス直後の適時二塁打を放つなど、2安打を記録し、完全復活を印象づけた。しかし、26日のジャイアンツ戦は無安打3三振で、前日は内野安打を記録したが、2三振。低めのボール球を追いかける悪い傾向が出ており、ロバーツ監督は「ボール球を振ってしまっていては良いスイングはできない。そこは一番大事なところだ」と注文をつけていた。
大谷は8月17、18日のロッキーズ戦の2試合で3本塁打を記録し、6年連続30本塁打を達成した後は18戦86打席連続ノーアーチ。試合数は自己ワーストタイ、打席数は自己ワーストを更新した。
