村上宗隆の衝撃弾 高津臣吾氏が証言「左バッターあんなとこまで飛びません!」左中間のビジョンにドカン 逆方向へ驚異の29号
「カブス4-3ホワイトソックス」(18日、シカゴ)
ホワイトソックスの村上宗隆内野手が三回に同点の29号ソロを放った。飛距離124メートルの一撃を逆方向へ叩き込んだが、ホワイトソックスOBでヤクルト前監督の高津臣吾氏が「左バッターあんなとこまで飛びません!」と証言した。
敵地が騒然となったのは三回だった。フルカウントからの6球目、外角フォーシームをきれいに逆方向へはじき返した。打った瞬間に打席で打球を見続けた村上。打球角度39度の美しいムーンショットはリグレーフィールドの左中間にあるビジョンを直撃した。
右打者が引っ張り込んで当てるシーンはよく見る光景だが、左打者が逆方向へ流して直撃させるのは珍しい。飛距離124メートルの一撃に高津氏は自身のインスタグラムで「左バッターあんなとこまで飛びません!30号王手!村上宗隆です」と記した。
高津氏はホワイトソックスに在籍し、リリーバーとして活躍。同じシカゴを本拠地とするカブスのリグレーフィールドもよく知るだけに、貴重な証言となった。
試合はカブスが七回に追いつき、八回裏から雨のため中断に入った。約1時間後に試合は再開されたが、同点の九回に悪夢が待っていた。
1死一、二塁から鈴木誠也外野手の一邪飛を村上が鮮やかにスライディングキャッチ。延長戦まであと1死のところまで迫ったが、ブレグマンにサヨナラタイムリーを浴びてしまった。カブスとの「クロス・タウンシリーズ」で痛恨の連敗。翌日は13時間後にプレーボールがかかるデーゲームとなる中、重苦しい連敗となってしまった。
