ドジャース 投手陣崩壊で今季ワーストタイ4連敗 約3カ月ぶりの黒星街道 大谷翔平はマルチ安打もロブレスキー7失点→ロバーツ監督継投が裏目に
「カブス5-10ドジャース」(3日、シカゴ)
ドジャースが2桁失点の大敗で今季ワーストタイの4連敗。「1番・DH」で先発出場した大谷翔平投手は3試合ぶりのマルチ安打をマークする4打数2安打も勝利には結びつかなかった。
初回、2球目の高めを詰まりながらも左前にはじき返した大谷。続くパヘスの右前打ではカブスの鈴木が見せたフェイクプレーに引っかかるような仕草を見せるも二塁へ。直後に右翼へ向かって何かジェスチャーを送っていた。
その後、エドマンの3ランで先制のホームを踏んだ大谷。前カードのレッドソックス戦でスイープされた重苦しい空気を振り払うかのような先制攻撃にベンチも盛り上がった。だがこの3点を行かせないのが今のドジャースだ。
直後に先発のロブレスキーがあっさり鈴木に2ランを被弾して1点差に迫られた。さらに二回にはアルカンタラに左中間へ逆転2ランを被弾。三回にもケリーに2ランを被弾した。
そして五回、ブッシュにソロ本塁打を浴び、メジャーワーストタイの4被弾で同7失点。11勝2敗と開幕から抜群の安定感で先発ローテを支えてきた若き左腕の状態が気がかりだ。
六回にはエンリケスがピンチを招き、スコットを投入したが押し出し四球に2点タイムリーをあびてチームは2桁失点。打線がテオスカーの一発などで反撃ムードを高めていただけに、ロバーツ監督の継投策が裏目に出てしまった。
大谷は二回の第2打席で右前打を放ち、3試合ぶりのマルチ安打をマーク。だが五回2死一、二塁の第3打席は中飛に倒れ、七回の第4打席は一ゴロに終わった。
これでドジャースは今季3度目、ワーストタイトなる4連敗。5月9日~12日以来、約3カ月ぶりの黒星街道となってしまった。
