エンゼルス、昨季36本塁打のアデルをガーディアンズへ放出 正式発表 新GMがチームを“完全解体” 最多勝エースはブルージェイズへ 救援左腕はブレーブスへ
菊池雄星投手が所属するエンゼルスは3日、ガーディアンズとのトレード成立を発表し、中軸打者のジョー・アデル外野手を放出し、23歳の有望捕手ジャイコブ・コザートを獲得した。
メジャー7年目のアデルは昨季、自己最多の37本塁打&98打点をマーク。さらなる飛躍が期待された今季はここまで111試合に出場して打率・239、16本塁打、62打点、OPS・682の成績を残していた。
両リーグ最低勝率に低迷しているエンゼルスは6月にペリー・ミナシアンGMを解任し、元カージナルス編成本部長のジョン・モゼリアク氏を新GMとして迎えた。
新たな編成トップの方針の下、チーム解体に着手。ここまで正捕手のローガン・オハピーとリリーフのチェース・シルセスをレンジャーズへ放出。この日はチーム最多9勝のエース右腕ホセ・ソリアーノ投手をブルージェイズへ出し、引き換えに有望マイナー遊撃手のアージュン・ニンマラら3人を獲得。さらにブレーブスとのトレードで救援左腕ブレント・スーター投手を放出したことを発表していた。
トレード期限が数時間後に迫る中、先発左腕のリード・デトマー投手やザカリー・ネト遊撃手らもトレード候補に挙がっており、その動向が注目されている。
