ドジャース 難敵フィリーズにも勝ち越し年間102勝ペース!大谷翔平は無安打も惜しい打球連発 ラッシングが3打点大暴れ、マンシーがメモリアル弾
「フィリーズ5-9ドジャース」(22日、フィラデルフィア)
ドジャースが逆転で2カード連続の勝ち越しを決め、貯金を再び最多タイの「27」に戻した。年間102勝ペースとなり、「1番・DH」で先発出場した大谷翔平投手は4打数無安打1四球だった。
正捕手・スミスの長期離脱が確定となる中で、奮起したのがラッシングだった。2点を追う三回に11号ソロを放って反撃ののろしをあげると、五回には右翼線へ逆転の2点二塁打を放った。後ろを打つ大谷も笑顔で若き捕手を出迎えた。
7月6日以降、ノーヒットゲームが続いていたラッシング。だがスランプを感じさせないほどのスイングを敵地で見せつけた。直後に追いつかれたが、六回にはマンシーがバックスクリーン左へ決勝の2ラン。ドジャースがロサンゼルス移転後歴代2位となる229本塁打目が価値あるアーチとなった。
大谷は第1打席で初球を引っ張り込むも痛烈なライナーは一塁・ハーパーの正面を突いた。第2打席も初球を完璧に捉えたかに思われたが、打球速度約181キロの打球はショートバウンドでストットがバックハンドキャッチ。二ゴロに倒れた。
第3打席は1死二塁の好機で申告敬遠され、第4打席は遊ゴロ併殺打。第5打席はメジャーデビュー右腕の初球100マイルを捉えたが、バットのやや先で飛距離115・5メートルの中飛に倒れた。2試合ぶりのノーヒットゲームとなった。
チームは八回にタッカーの犠飛、エドマンの走者一掃となる3点三塁打でダメ押し。後半戦開幕からスタートしたビジター9試合で4勝2敗と勝ち越している。ホワイトハウスの表敬訪問を経て24日からメッツ戦に挑む。
