ロバーツ監督 佐々木朗希の乱調要因を「少し詳しく調べる」ベンチで感じた違和感「投げるボールをすべて捉えていた」「確認する必要がある」

 「ドジャース12-7パドレス」(2日、ロサンゼルス)

 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は試合後の会見で3回6失点KOの佐々木朗希投手について「これから少し詳しく調べるつもり」と投げる球種が相手に見抜かれていた可能性を指摘した。

 初回にわずか8球でマチャドに先制2ランを浴び、二回には浮いた変化球をメリルに逆方向へ運ばれ、さらにクロネンワースにも3ランを被弾した。前回登板となった敵地・パドレス戦でもフランスに3ランを被弾。2試合連続、同じ相手の登板でロバーツ監督が感じたのは投げる球種が見抜かれている可能性だった。

 「あのような立ち上がりは予想していなかった。相手はロウキが投げるボールをすべて捉えていた。見ていて分かったと思うが本当に全部だった」と明かし、「これから少し詳しく調べるつもりだが、投げる球種がバレていたかどうかはわからないが、あれだけ捉えられていたのでその点を確認する必要がある」と調査する方針を示した。

 「同じ相手に続けて投げる場合は多少の調整が必要になるが、そもそもきょうのいくつかの球はいい球ではなかった。だから結局は良い球を投げなければいけないということになる」と語り、「ロウキには自信を持ち続けてほしい。4月、5月は素晴らしかったから、また競争心を持ってしっかり投げられる状態に戻っていけば良い」と指揮官。「来週も彼を先発させるつもりだ。現時点で我々に選択肢はない。彼にとっても今の状況を乗り越えようとして続けることはいい経験になる。前に進み続けて、この状態を自分で打開しようと戦っていくことが大事だ」と次回も先発ローテで起用する方針を示した。

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