鈴木誠也 メジャー通算100号王手 2試合連発の12号逆転弾「ちょっと詰まっていたけど押し込めた」
「ブリュワーズ2-8カブス」(27日、ミルウォーキー)
カブスの鈴木誠也はブルワーズ戦に「3番・指名打者」で出場し、四回に逆転の12号2ランを放った。2試合連続本塁打で日本人4人目となるメジャー通算100号にあと1本とした。
鈴木が価値ある一発を放った。0-1の四回に2試合連発とな12号逆転2ラン。三回までは完璧な投球を見せていた左腕ハリソンを捉えて試合の流れを変えた。
チーム初安打が出た直後の1死一塁。外寄りの156キロの速球にやや差し込まれたが、右翼への飛球がフェンスを越えた。「ちょっと詰まっていたけど押し込めた。いいポイントで打てたから飛んだ」。これが大リーグ通算99号。松井秀、イチロー、大谷(ドジャース)に続く日本人4人目の大台にあと1本とした。
七回には左前打を放ち、6試合ぶりの複数安打。「調子が良くてもヒットが打てなかったりする中、今日はいい拾い方ができた」と振り返った。
鈴木の一振りが起爆剤となり、同地区首位のライバル・ブルワーズから貴重な白星を挙げた。
