佐々木朗希 99マイルの死球に敵地騒然 強烈なブーイング 3ラン被弾のフランスの左手に フリーマンが笑顔で声かけ 5回途中で降板→6月未勝利
「パドレス-ドジャース」(26日、サンディエゴ)
ドジャースの佐々木朗希投手が四回にパドレスのタイ・フランス内野手に死球を与えた。敵地のスタンドは騒然となり、強烈なブーイングがわき起こった。
四回2死二塁のピンチ。ここで前打席で逆転3ランを被弾したフランスを迎えた。変化球を使いながらうまく追い込んだが、7球目の99マイルフォーシームが抜けて左手を直撃した。
フランスは思わず倒れ込み、起き上がることができなかった。スタンドから強烈なブーイングが沸き起こり、スタジアムは騒然。ベンチからトレーナーが飛び出し、動作チェックなどを行いプレーを続行した。
その後、一塁塁上ではフリーマンが笑顔で声かけ。フランスも笑みをかえしていた。昨季は死球を巡って遺恨騒動が勃発していた両チーム。不穏な空気が漂った。
佐々木はワグナーにも四球を与えて2死満塁のピンチを招いたが、デュランの遊ゴロをベッツが鮮やかに処理。無失点で切り抜けた。二回に逆転3ランを被弾して以降はスコアボードにゼロを刻んだ。
しかし五回、先頭のタティスに二塁打を浴び、続くテイラーに四球を与えたところでロバーツ監督がベンチを出て交代を告げた。五回途中KOで6月は4戦連続未勝利となってしまった。
