大谷翔平 第2子は男の子「かわいいですね」二刀流奮闘!6回3失点8勝目&2安打

 9回、ベンチで笑顔を見せる大谷(提供・共同通信社)
 3回、適時打を放つ大谷(共同)
 6回3失点で8勝目を挙げた(共同)
3枚

 「ツインズ3-4ドジャース」(24日、ミネアポリス)

 ドジャースの大谷翔平投手(31)は敵地ミネアポリスでのツインズ戦に「1番・投手兼指名打者」で先発し、メジャー自己最速タイの101・7マイル(約164キロ)を計測するなど6回を5安打3失点(自責点2)で8勝目(2敗)を挙げた。打者では三回の適時打を含めて2安打1打点。試合後には19日に誕生を発表した第2子が男児だったことを明かし、父親の顔を見せた。

 大谷の右腕がうなりを上げた。二回にメジャー最速タイの約164キロを計測すると、三回には圧巻の三者連続三振。160キロ超は26球を数え、今季初の満員御礼3万9853人が埋めた敵地にため息をつかせた。

 19日に第2子の誕生を公表。2児の父になっての初登板は平たんなマウンドではなかった。1-0の二回。1死満塁から約164キロの剛速球がパスボールになり、三走が生還。珍しく険しい表情を見せた。

 「全体的に迷いながら投げた感じはあった。それが球の質にも出ていた。しっかりとコミュニケーションを取りながらやらないといけない」

 2年目、25歳のラッシングと3試合連続でのバッテリーだった。「変化球と真っすぐ、どっちも(サインが)出たが、僕が最後の球種をチョイスした」。完全なサインミス。一枚岩になれず、直後に2点適時打を浴び、逆転を許した。

 打席で失敗を取り返せるのが「二刀流」の真骨頂だった。三回無死二塁で中前適時打。「打席の中でやることは決まっている」と投球の影響を否定。後続にも適時打などが飛び出し、再逆転に成功。

 試合後には第2子が男児であることを明かし「かわいいですね」と目尻を下げた。昨年4月に長女が誕生。2児のパパは「子どもたちは将来を自分たちで決めればいい。自分は自分の仕事をしっかり頑張りたい」と決意を込めた。「1人より2人の方が倍以上大変なんじゃないか」と真美子夫人を気遣い、「楽しみながらみんなで過ごしたい」と柔らかな笑顔。フィールドでは見せない父の顔だった。

編集者のオススメ記事

大リーグ最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(大リーグ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス