今季初勝利の佐々木朗希を支えたラッシング「大きな前進」 “宝刀”高速スプリットに手ごたえ「より効果的。安定して使える」

 「ドジャース12-4カブス」(25日、ロサンゼルス)

 ドジャースの佐々木朗希投手が6回途中4失点で今季初勝利。自己ワーストの3被弾を許すなど、防御率を6・35に悪化させたが、打線の大量援護で昨年5月3日以来の白星を手にした。

 試合後のクラブハウス。佐々木の初勝利をアシストした同じ2年目のラッシングは「今日は本当に良かったと思う。今季初めて6回に入るところまで投げさせることができたし、彼にとってはクオリティスタートと言っていい内容だった。すべての球種が機能していたし、ゾーンにしっかり投げ込めていた。2ストライクからの攻めでも良い場面が多かった。総合的に見てとても良い投球だった」と評価。「彼にとってもチームにとっても大きな一歩だ。 先発として彼から多くのイニングを引き出せれば、ローテーション全体が良くなる。今日の登板はまさに正しい方向への大きな前進だった」と言った。

 この日はスプリットを多投した。配球の割合は直球より多い48%に達し、平均球速も過去4登板のそれより約9キロ増の146キロと高速化。2登板ぶりにコンビを組んだ女房役は多投した理由を「一番安定して使える球種だった」と説明。高速化については「少し違ったね。彼にとってはより効率的なスプリットになっていると思う。84?86マイル(130キロ台)のスプリットをゾーンに落とすのは難しいけど、今日の形のほうがシーズンを通して安定して使えるはずだ。今日は本当に素晴らしい仕事をしてくれたし、一緒にバッテリーを組んでいてすごく楽しかった。もちろん、次の登板も楽しみにしている」と確かな手ごたえを感じ取っていた。

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