重い空気のクラブハウスでスコットが決勝被弾を振り返る「甘く入ってしまった」 救援陣投壊逆転負け 七回ベシア2失点 八回トライネン同点被弾

 「ドジャース4-6カブス」(24日、ロサンゼルス)

 ドジャースが痛恨の逆転負けで開幕から守り続けてきたナ・リーグ西地区首位の座をパドレスに明け渡した。これまでチーム快進撃を支えてきた救援陣だったが、4-0の七回1死一塁から登板したベシアが左中間二塁打などで3点を失うと、1点リードの八回にトライネンが同点ソロ被弾。同点の九回のマウンドを託されたスコットは9番スワンソンに決勝2ランを浴びてチームは敗れた。

 静まり返ったドジャースのクラブハウス。決勝弾を許したスコットは悔しさをにじませながら自身の投球を振り返った。

 先頭クロウアームストロングにはカウント1-2とい込みながら外角ボールになるスライダーを左前へ運ばれた。「もっと外に投げるべきだった」。続くスワンソンには1ボールからほぼ真ん中への154キロ直球を左翼席へたたき込まれた。「ボールが先行したので直球でストライクを取ろうとしたが、甘く入ってしまった」と小さな声で話した。

 先発シーハンが七回途中1失点、10奪三振と好投したが、救援陣が勝ち星を消した。「勝たなければいけない試合だった」守護神のディアスが22日に右肘クリーニング手術を受け、前半戦復帰は絶望的な状況だが、「ブルペンは十分な戦力がある。勝てる試合はしっかり取っていかなくてはいけない」と救援陣の気持ちを代弁した。

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