大谷翔平 100歳の在米被爆者女性と対面 声を弾ませて「人生でも特別な日」
デンバーで18日に行われたドジャースとロッキーズの試合前に、ドジャースの大谷翔平投手(31)が練習を見に来ていた100歳の在米被爆者の女性にサインボールを手渡し、握手する一幕があった。女性は「夢がかなった」と喜んだ。米メディアなどが報じた。
女性は西部ユタ州ソルトレークシティー在住のモモヨ・ナカモト・ケリーさん。米メディアによると、19歳の時に長崎で被爆。その後、米国人と結婚して米国に移り住んだ。この日はコロラド州に住む孫の計らいで、球場に招かれていた。
練習を終えた大谷がドジャース関係者からナカモトさんのことを伝えられ歩み寄ると、ナカモトさんは車いすから立ち上がって言葉を交わし、握手した。
大谷らの試合を欠かさずテレビで見ているというナカモトさんは「人生でも特別な日。家に帰ったら日本にいるきょうだいに電話で話す」と声を弾ませた。
試合前に在米被爆者のモモヨ・ナカモト・ケリーさん(左)にサインボールを手
渡して握手(スポーツニッポン新聞社提供)
