山本由伸が明かした快投の要因「グラブを戻してみようかなと」WSで激投支えた青の相棒に変え無双投球 今季最長8回途中1失点&最多7K
「ドジャース2-1メッツ」(14日、ロサンゼルス)
ドジャースが連勝で貯金を9とし、2桁の大台に迫った。先発の山本由伸投手が8回途中1失点、104球の熱投で勝機を呼び込んだ。試合後にはグラブを変えてゲームに臨んでいたことを明かした。
今季は開幕から黒のグラブを使っていた山本。この日は昨年のワールドシリーズでも使用していた青のグラブに戻し「グラブも投げるのに重要で。しっくりくるなと感じたので。ちょっと一回、試してみようかなと。先週、その前も順調にきていたのですが、もう少しというところもあったので。一回グラブを戻してやってみようかなと思いました」。以前まで使っていた相棒に戻し、鮮やかな快投だ。
初回にリンドーアに先頭打者弾を浴びたが、以降は打者20人連続アウト。七回のピンチを切り抜け、八回には球数が100球を超えた中で連打を浴びて降板となったが、2番手のトライネンがしっかりと試合を締めた。
「ここまでの中でもいいスプリットを投げれていたし、カウントを進めて行くために有効なボールとなっていた」と振り返り、四球が減った要因については「初球の入りだったりカウントの進めたかを工夫して。いろんなボールを使いながらカウントを取れているので、より自分らしい投球ができてるのかなと思います」と明かした。
八回の交代については「最後も行かしていただいたのはありがたかったですし、7、8、9と3人で抑えたかった」と振り返り、フリーマンのトスをジャンピングキャッチしてベースに着地したアクロバティックなプレーについては「普通ですね」とさらりと言ってのけた。
これで開幕から4試合連続のクオリティースタートを達成。グラブを戻して本来の山本無双の投球が戻ってきた。
