ドジャース・パヘスが首位打者と打点王の2冠 打率・417&最速20打点到達 チーム内では大谷超え三冠 ロバーツ監督絶賛「求めていた選手像」

 「ドジャース4-0メッツ」(13日、ロサンゼルス)

 ドジャースのパヘスが三回に5号3ランを放つなど、4打数1安打3打点の活躍でチームの勝利に貢献した。両リーグ最速20打点に到達しただけでなく、打率・417で首位打者に立っており、堂々のMLB2冠。チーム内では大谷と並んでいる本塁打数と合わせ、3冠に輝いている。

 会心の一発は1点リードの三回一、三塁の好機だ。2ボールから浮いたカーブを完ぺきにとらえ、左翼ポール際のスタンドへ一気に運んだ。

 「高めの球を狙っていた。彼は力で押すタイプではないので球種を特定して狙うというよりゾーンを絞って打ちにいった」

 試合後のクラブハウスで取材に応じた25歳は変化球への対応が改善されている点を問われると、「自分は昔からカーブなどの遅い変化球に対して良い結果を出してきたと思っている」。続けて「ただ、ストライクからボールになる球に手を出して苦しくなってしまうところがある。そこが課題なんだと思います」と話した。

 ロバーツ監督は試合後の記者会見で「打率4割をキープすることは現実的ではないが、打席での質の高さや、中堅での守備力についてはまさに我々が求めていた選手像だ。彼は準備の仕方、取り組み、プロセスといった部分に本当にしっかり向き合っている。自分がどう準備すべきかを理解しているし、どんな球種にも対応できる能力を見せている」と絶賛。カーブを仕留めた一打を「簡単にできることではない。直球を仕留めるのとは違う価値のある一発だ。彼は本当に多くの良い仕事をしている。生え抜きの選手で、数年前からの成長を見てきたからこそ、今の姿を見るのは本当に楽しいね」と声を弾ませた。

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