ヤンキースが劇的逆転サヨナラ勝ち!11ー10の壮絶乱打戦制す ジャッジが今季初の1試合2発でトラウトと驚異のアーチ合戦「対戦するのは楽しい」

エンゼルスにサヨナラ勝ちして喜びを分かち合うヤンキースナイン(写真提供・AP/アフロ)
ヤンキースのアーロン・ジャッジ(提供・共同通信社)
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 「ヤンキース11-10エンゼルス」(13日、ニューヨーク)

 ヤンキースが劇的な逆転サヨナラ勝ちで連敗を5で止め、ア・リーグ東地区首位の座を守った。

 2点を追う九回、途中出場のグリシャムが同点2ランを放って試合を振り出しに戻すと、本拠地が大興奮に包まれた。さらにカバエロが右翼線へ二塁打を放ってサヨナラの好機を作った。さらに三盗を決めてウェルズが四球で無死一、三塁となり、最後はマクマーンの打席でバッテリーエラーが飛び出し勝負を決めた。

 壮絶な展開だった。初回にジャッジの先制2ラン、二回にカバエロにの2ランで4点を先行したヤンキース。だが投手陣が不安定だった。四回に先発のウォーレンが味方の失策から突如崩れ、イニング途中でKO。2番手もネトに押し出し四球を与えるなど、一挙4失点で追いつかれた。

 さらに3点リードの六回にはエンゼルスのトラウトに同点3ランを被弾。2度も追いつかれる重苦しい空気を振り払ったのがジャッジだった。左翼ポール際へ今季初の1試合2発となる6号ソロを放ち、本拠地は熱狂に包まれた。MLBキングへ1本差となる一撃だったが、これでも悪い流れは止まらない。

 三度追いつかれると、八回にトラウトに2ランを被弾。ジャッジもセンターで苦虫を噛みつぶしたかのような表情を浮かべた。

 それでも土壇場で試合を振り出しに戻し、歓喜のサヨナラ勝ちを決めた。試合後、ジャッジはグラウンドインタビューで「相手も素晴らしいチームだし、最後は僕たちが勝つことができて、残ってくれたファンに勝利を見せられてうれしい」と語った。トラウトとのアーチの打ち合いには「彼はニューヨークに来るといつも最高のパフォーマンスを見せる。彼や彼のチームと対戦するのは楽しい」と笑みを浮かべ、次戦に向け「明日も同じ事をやるだけ」と力を込めていた。

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