ロバーツ監督「ウィルとショウヘイは完全に息が合っていた」バッテリーの配球高評価 球速差35キロのカーブアクセントに ABSで2人がシンクロするシーンも

 「ドジャース4-1ガーディアンズ」(31日、ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手が6回1安打無失点、6奪三振の快投。ロバーツ監督は「本当に素晴らしい登板だった」と称賛を惜しまなかった。

 ガーディアンズ打線に許した安打はわずかに1本。立ち上がりからストライクを先行させた。特に際立ったのはカーブの使い方。直球との球速差35キロをフルに生かした組み立てに「効率的な投球だった。球種の組み立ても見事だったし、ウィルも本当に素晴らしい仕事をしてくれた」と指揮官は目を細める。

 試合後、大谷はスミスに配球を任せ投げることに集中していたことを明かしていた。ロバーツ監督も同様の評価で「狙いどころ、捕球、そういった細かい部分まですべてがよかった。チャレンジも適切に使っていたし、ウィルとショウヘイはきょうは完全に息がぴったりと合っていた」と評した。試合中には大谷とスミスがABSチャレンジでシンクロする場面も。スミスはこの日、要求したABSチャレンジで3連続成功。最終回もディアスを助けた。

 さらに大谷が登板後に「もっと体をゆるくしたい」と更なる高みを目指していたことをふられ「ショウヘイらしいね。彼は決して満足することは内。常にもっとよくできる部分を探していて、それが彼を突き動かしている」と指揮官。「打撃でもしっかり四球を選べていますし、振るべき球を振れているので、そのうちヒットも出てくるはずだ。とても安定した夜だった」と語った。

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