ドジャース専属カメラマンが明かした大谷翔平の意外な能力「写真の腕もいい」こだわりを廃して撮影された一枚 信頼される理由も

 大谷が撮影したジョン・スーフー氏とデコピン(ジョン・スーフー/ドジャース提供)
 優勝パレードで写真に納まるジョン・スーフー氏と大谷夫妻(ジョン・スーフー/ドジャース提供)
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 ドジャースの専属カメラマンを務めるジョン・スーフー氏が3日、NHKで放送された「撮る!ドジャースの強さ 専属カメラマンが記録」に出演。大谷翔平投手の意外な能力を明かした。

 出来事は2024年8月。日米の野球ファンの心を一気に奪った愛犬・デコピンの始球式だった。「こんなにお行儀のいい犬に会ったことがない」と語り、直後にデコピンからキスされる写真が放送で公開された。

 この一枚を撮影したのはなんと大谷。「大谷にカメラを渡して『撮って』とお願いした」と明かしたスーフー氏。「自分のカメラは誰にも触らせない主義。だけどデコピンのためなら話は別だよ」という秘話が明かされた。

 大谷がシャッターを切った瞬間、スーフー氏は最高の表情を浮かべており「大谷は写真の腕もいいね」と絶賛。他にも試合前に大谷が1人でトレーニングルームで準備をする様子や、他のカメラマンでは入れない室内練習場で打ち込む大谷の様子を撮影してきた。それを可能にするほど選手たちと信頼関係を築いてきた理由をこう語る。

 一つのルールとして「試合に負けた後の選手は撮影しない。選手はいつもいいパフォーマンスばかりではない。それが野球。落ち込んでいる選手にカメラを向ける気はない」と明かしたスーフー氏。「選手と僕は家族みたいなもの」という言葉と撮影してきた写真の数々に信頼関係が象徴されている。

 野茂英雄氏がパイオニアとして海を渡った時代からドジャースで撮影を続けているスーフー氏。裏方としてチームとファンをつなげる役割を全うし、他にもチームの強さの要因を語っていた。

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