MLBで大物同士のトレード成立 レンジャーズ7年273億円契約のセミエンとメッツ8年253億円契約のニモ 両球団が正式発表

 レンジャーズのマーカス・セミエン内野手(35)とメッツのブランドン・ニモ外野手(32)のトレードが成立したと24日(日本時間25日)、両球団から発表された。

 強打の内野手、セミエンは21年オフにレンジャーズと7年1億7500万ドル(約273億円)の長期契約を結び、来季以降の残り契約は3年7200万ドル(約112億3000万円)。一方のニモは22年オフに8年1億6200万ドル(約252億7000万円)で合意し、5年1億125万ドル(約158億円)の契約を残しているが、外野手の補強が課題だったレンジャーズと内野を強化したいメッツの思惑が一致した。

 セミエンは13年にメジャーデビューし、13年目のベテラン二塁手。21年にブルージェイズで45本塁打、102打点をマークし、同年オフにレンジャーズと超大型契約を結んだ。移籍後は23年の29本塁打、100打点を記録し、球団初のワールドチャンピオンに貢献したが、年俸42億円だった今季はけがとスランプで127試合、打率・230、15本塁打、62打点、OPS・669と精彩を欠いた。メジャー通算成績は1629試合、打率・253、253本塁打、801打点。ゴールドグラブ2回、シルバースラッガー2回、球宴3回。

 ニモは11年ドラフト1巡目でメッツに入団した生え抜き選手。長打力のある外野手として23年以降、3年連続20本塁打をクリアしている。10年目だった今季は155試合に出場し、打率・262、キャリアハイの25本塁打&92打点、13盗塁を記録した。メジャー通算成績は1066試合、打率・262、135本塁打、463打点。22年オフに合意した契約には全球団へのトレード拒否権が含まれていたが、同条項を破棄して移籍の道を選んだ。

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