山本由伸 六回の乱入者に「イヤな感じはありましたけど」会見で本音吐露 気持ちを切り替えられた2球 会見場を爆笑させたコメントも
「ワールドシリーズ・第6戦、ブルージェイズ1-3ドジャース」(31日、トロント)
ドジャースの山本由伸投手が試合後の会見で、六回にグラウンドにファンが乱入したことについて「なかなかない間というか時間だったので、嫌な感じはありましたけど。2球くらい投球練習して調子もよかったので、しっかり投げられました」と振り返った。
山本がスプリンガーを遊ゴロに打ち取った直後だった。左中間フェンスを乗り越えてファンがグラウンドに侵入。米国国旗を持ってフラフラと外野フィールドに入り、大勢のセキュリティーに捕らえられた。
これには山本もマウンドでぼうぜん。フリーマンは一塁ベース上で腕組みしながら厳しい表情を浮かべていた。敵地は大ブーイングに包まれ異様な雰囲気となった。2死からゲレーロJr.に二塁打を浴び、ビシェットには四球を与えて2死一、二塁のピンチを招いた。それでもバーショをスプリットで空振り三振に仕留め、少しだけ表情を緩めた。
「次もう1イニング行くつもりでしたけど、ベンチに戻って交代と言われたので。ホッとする気持ちもありました」と語った山本。その上で第7戦について問われると「もちろん行けと言われれば行きますけど、できれば応援に…」と語り、会見場は笑いに包まれた。
「一戦、一戦、落とせない試合が続いていると感じます。明日もプレーする人は大変だと思います(笑)」と語ると再び会見場は爆笑に包まれた。中盤以降はボールがシュート回転して抜ける場面もあったが「2往復目のトロントなので疲れは感じてましたけど、きょうの方が状態はよかったと感じた」と明かしていた。





